 |
夕張医療センターの採寸完了…
(FUKUSO、CSR担当執行役員 佐藤 誠のメモ) |
 |
| FUKUSOは、夕張再建をサポートするために、夕張医療センター(医療法人財団夕張希望の杜)の窓に複層ガラス入り樹脂製内窓を寄贈予定。暖房費軽減と院内環境の改善に少しでも役に立てればと思っている。8月6日の午後、その施工準備のため協力会社である新日軽の担当者と一緒に夕張医療センターに伺った。 |
 |
 |
 |
「夕張メロン地方発送承ります」の看板を見ながら夕張市内へ。「地方発送?」夕張から東京へメロンを送った場合には夕張が中心で東京が地方?やっぱりメロンは夕張が中心で東京は地方なんだ!!などと納得している間に夕張市役所に到着。
再生の階段(夕張市では、市役所の階段をこう呼んでいる)を一気に3階へ上り建設課の細川課長、佐藤主任技師と面談。
内窓寄贈の具体的なスケジュールを打ち合わせた。夕張市のご好意で8月22日に市役所で贈呈式を実施して下さることになった。ありがたい話である。僕らに出来る事で、少しでもお手伝いを出来たらと進めていた話だが、苦境にあっても感謝を忘れない道産子の心の優しさに、同じ北海道出身者として感激する。 |
  |

|
 |
|
| 自社製品ペアペンが夕張の再建に役に立てば!みんなに喜んでもらえたら!と製造グループも気合が入ってます。 |
 |
 |
 |
市役所を後にして、採寸のために夕張希望の杜に伺う。
初回の訪問時から驚いているが、こちらの職員の方々は皆さんとても元気で礼儀正しい。皆さんのご挨拶は「いらっしゃいませこんにちは!」“明るく楽しく元気よく”がモットーのFUKUSOの挨拶は「いらっしゃいませご安全に!」どこか似ているような…
佐藤事務部長より事務担当の須藤さんをご紹介頂き、病室の採寸作業に取り掛かる。
病室へ入るたび、窓の採寸のお断りを申し上げると入院中のお年寄りから「よろしくお願いします」「ありがとうございます」の声、声、声・・・
何を貰っても当り前としか思わない現代にあって、夕張の人たちは、僕たちの窓をこんなに喜んでくれている!!!しっかり施工しなければと気が引き締まる。有難うの言葉で、僕らが力を貰っている。 |
 |

|
 |
|
| 夕張医療センターの平面図 |
 |
 |
 |
採寸中、テレビクルーが取材をしているところに遭遇。元気なお年寄りが楽しそうにレクをしているところを取材していた。
玄関では、マイクロバスが止まり“負の遺産ツアー”ご一行様と思われる集団に遭遇。
どこかの自治体?の方々と思われる集団が熱心にガイド役の説明に聞き入っていた。
夕張市の優しさ、たくましさを確認している私の目には、すでに再生を果たした夕張の姿が浮かんでくる。人間の「やる気」は、お金では買えない。どん底を体験した強さは、誰にも負けない武器だ。「夕張は再生する!」と確信しつつ夕張を後にした。夕張医療センターの窓をピカピカの窓にして、みんなの心を明るくしたい! |
 |

|
 |
|
| 負の遺産ツアーの御一行 |